2008年7月22日 (火)

フランスの花達

夏休み前の3連休、うだるような暑さの中、沢山のお客様にお越しいただけたこと、心より、感謝いたします。

今回はお花大好きのPhotoお客様のリクエストにお答えして、お花話題です。南仏で印象に残っPhoto_2ているのは鮮やかなブーゲンビリアと甘い香りのジャスミン!ブーゲンビリアのピンク色にも南仏を感じましたが、あちこちの壁に咲くジャスミンの花のなんともいえない甘い香りが心地よく、ジャスミンの花に出会うたび、ぱちぱちと写真に収めていました。Photo_3

お花屋さんやマルシェでは、この時期、芍薬に薔薇が主流。マルシェで何気に白とピンクの芍薬の花束を抱えている女性が素敵でした。

Photo_11 そして、今回のパリのイメージは芍薬!ピンクの八重の芍薬があまりにも可愛くて・・・・。薔薇も素敵ですが、せっかくの芍薬の季節、今回、パリでは、大好きな7区のお花屋さんの傍にアパルトマンを借りたので、パリ2日目の朝一番にブーケを作ってもらいにいきました。

Photo_4内もとびきり素敵で、欲しいお花がいっぱい!あー・・・薔薇もやっぱり素敵!薔薇ばかりのPhoto_6 ブーケにするかどうするか・・・でも、せっかくこんなに芍薬が綺麗な季節だから・・。まずは、店員さんと相談。でも、私が、これとこれを・・といっても、この辺はフランス人!これにはこれはおかしいから、こちらの方がいい!という感じで・・これは任せたほうがセンスよくしてくれるな!とピンときて、絶対入れて欲しいお花だけを指定してあとはお任せでブーケをつくってもらいました。

Photo_7 ブーケをつくるセンスの良い彼女の手さばきを見ているだけでもうっとりします。やっぱり、季節の芍薬をいれてもらってよかった・・・Photo_9 Photo_10 結局思いっきりラニオンカラーのブーケに!ロマンティックという名の薔薇と芍薬、そしてカシスの葉がアクセントで素敵!お花を包み込むようにくるりと白い紙と白いリボンでラッピング!ショップカードをピンで刺して・・これもまたお洒落!アパルトマンに戻り、 毎日このブーケを見ては幸せな気持ちにつつまれました!

Photo_8毎日、そんどん芍薬が開いてきて、びっくりするほど大きくなるのを見てはにんまり(*^_^*)

私にとって、フランスはいろいろな刺激をうけられる場所。レストランでは、クラシックかつ驚きを求めたお料理、スマートかつチャーミングなサーヴィス、そして、美術館で美しい絵画をみて、心を落ち着け、フランスの自然の空気を吸い、これでもか、といわんばかりの新鮮なマルシェの野菜を堪能し、あらゆる珍しいお肉に出会い、あー・・ここは農業国だ・・・と実感し、そして、こんなに素敵なお花屋さん。日本人には、なかなかまねできない、フランス人の具え持ったセンスに感動し・・・、フランスに行くたびに、あー、フランスってなんて良い国なんだろう・・・しみじみ感じているうちにあっというまに時間が過ぎていきます。と同時に、日本の繊細な味や、技術のすばらしさもあらためて実感したり・・・。

自分達のお店を始めてからはフランスに行っても見る視点が変わってきて、全てがお店の事を考えながらのフランス旅となりました。好きなようにうろうろ自由人していた昔とは少し変わってしまった自分がいるなー・・なんて、変化を感じながらそれでもフランスが好きなことだけは変わらないまま・・・いつも刺激や元気をいただいています。

ご旅行でフランスにいらっしゃる方、いろんな楽しみ方がフランスにはあります!フランス人は意地悪なんて、絶対に嘘!(ときどき、はありますけど・・・それは、どこの国も同じ!)基本的にはすごーく優しいんですよ(*^_^*)英語だって、しゃべってくれます!ただ、「ボンジュール!」と「メルシー」だけは、どんな時でもお忘れなく!

そして、一週間くらいパリに滞在される方、近くのお洒落なお花屋さんで、ブーケをつくってもらうのもよし、マルシェで安くお花を買って、自分でいけちゃうのもよし!部屋にお花があるだけで気持ちが違います(^^♪でも、自分の為にブーケをつくってもらうのって、すごーく気分がいいものですよ~お薦めです(*^_^*)

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2008年7月14日 (月)

MENTONにて

イタリア 国境まで目と鼻の先!大好きなMENTON(マントン)です。シェフも私もそれぞれ訪れたことはありますが、一緒に訪れるのは初めて!以前シェフが1人で行ってとても良かったというレストラン「Mirazur(ミラズール)」が一番の目的!もちろん、ジャン・コクトー美術館もありますし、海も綺麗!お勧めの場所です。

マントンまではもちろん、バスで!Kicx2411最高の景色でした。なんと、バスの中で、奥様が日本人で日本大好きだという、フランス人男性とお隣になりました。しかも、日本でのご自宅が京都の鞍馬口だなんて・・奇遇です。ニース-モナコ間でお仕事が多いらしく、モナコまでずっとおしゃべりしていました。日本語もお上手で日本人も言わないような駄洒落大好きさんで笑えました。

Photo_2マントンに付いたら、Photo超美しい海沿いを歩きながら旧市街を探索です。旧Photo_4 市街はにぎやかでお店 も沢山あります。お店に飾れる雑貨はないかなー・・とうろうろ。私は自然の香り物のお店が大好きで、こんなお店に来ると、しばらく時間が止まってしまいます。香水はそんなに得意ではないのですが、こういうお店の香り物はだーい好き♪Photo_3 どのオードトワレを買おうか、迷いに迷って、いろいろ香りを試してみます。結局、おきまりの、ROSE、VERVEINE、そして、マントンなら、CITRONというような、選び方になるのですが・・入れ物も可愛くって大満足!店内に飾っても可愛いかも!と即購入!こういう、お店に出会えると超幸せ!そんなことをしているうちにレストランの予約の時間がせまってきて、焦る焦る~(^_^;)

Photo_5  Photo_7 この時期の地方に行くと、ランチが御薦めです。なぜなら、テラスでお食事が出来たり、テラスではなくても、光の入る広い窓から外を眺めてお食事ができる気持ちのよさっていえば最高です。このミラズールは去年1つ星を獲得したレストラン。期待が高まります。マントン市内からミラズールの近くまでバスがでてますから、またまた、バスに!そして、すこし、歩いて、ミラズール到着です。明るいお店。階段を上ると、360度海が一望できる素敵なレストランです。イタリアに程近いということもあり、テーブルにはグラスにグリッシーニがたてられていました。ランチといってもアペリティフから始まり、ワインと共に時間をかけてのお食事です。

Photo_8 こちらで最初にだしてもらった、アミューズの中にお寿司があったことが、驚きました。本当に今、日本食ブームでお寿司は大人気なのですね!しかも、この石のお皿がブームの様で、去年も今年もいろいろなレストランでこの黒い石のお皿に出会いました。

Photo_6こちらのお料理の中で一番心に残っているのは、こちら。こんなに大胆に高級きのこセップをいただくのは初めてでした。一口食べた瞬間、セップのジュが口の中にジュワーっと広がります。あー・・ここはフランスなんだー・・・みたいな!セップの偉大さをあらためて実感いたしました。

サーヴィスはほどよく丁寧で、片言の日本語を話せるフランス人の方がいたりして、驚きました。そんなにかしこまらずにカジュアルな気持ちで楽しめる1つ星レストランでした。なんといっても、この景色の中お食事できる事が最高かもしれませんね!

<Mirazur>

30 av.Aristide Briand

TEL 04 92 41 86 86

~番外編~最近美味しくて、感動した、いただきものです!

Kicx4533帰国後すぐに岐阜のお客様から!「かわしまや」のお餅!餡入りの草餅も抜群ですが、土日限定の福餅ってのが、最高に美味しかったのです!驚きの美味しさですよ!写真左から草餅、土日限定のゆず福餅、よもぎ福餅。

Kicx2657そして、兵庫県にお住まいのお客様から。以前、あるお客様にいただいたことがあり、忘れられないくらい美味しかったこのバームクーヘン!あーまた、いただけるなんて・・・・・あつかましいと恐縮しながらも、かなり、嬉しかったです(^_-)-☆最高に美味しいです!

<ぴゅあ樹(バーム)>~バームクーヘン専門店~

兵庫県西宮市郷免町1-11 1F TEL&FAX 0798-22-7739 

本当に本当にご馳走様でした(*^_^*)

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2008年7月 7日 (月)

こじんまりしたmuseeが好き♪

母の絵の新作です。Kicx4541 水をイメージしたそうです!涼しい気分になれます。最近、よく新作を描いてくれるのですごく楽しみです(*^_^*)

今回の旅行でもいくつかmusee(美術館)に行きました。レストラン、美術館ってのは、思った以上に1軒に時間がかかります。美術館のはしごってのは、なかなか厳しい物です・・・できたとしても、1軒の印象が薄まってしまいますからね・・・南仏にもパリにも美術館が沢山あります。しぼりこむのが大変です!私たちは、大きな美術館より、こじんまりした美術館が好きです。疲れないし、居心地がいいし、すいてるし、なにしろ個性がはっきりしているのが好きです。

今回ニースでは「マチス美術館」と「シャガール美術館」に決定!日曜日でも運行している22番のバスにて!

Musee  マチス美術館は、オリーブの木に囲まれた鮮やかなレンガ色の建物!こんな素敵な環境の中にある美術館は魅力的。Musee_2周りでは、流行のペタンクをしている人達も!のどかな風景です。中に入ると、マチスの作品にうっとり・・!こちらは中では写真撮影禁止ですからあしからず!(ヨーロッパでは写真撮影可な美術館が多数あります。)

  Musee_6Musee_4シャガール美術館は大好きな美術館!マチス以上にこじんまりした美術館で、とても見やすい。旧約聖書のメッセージをテーマとする作品で中身は充実!美しいシャガールの絵が贅沢に展示されています。Musee_5奥にはステンドグラスに囲まれた小さなコンサートホールもあり、こちらもMuseeシャガールの世界!NICEでここにMuseecafe行かないわけにはいきませんね!しかも、写真撮影可なんです!門から入り口までの庭のラベンダーが満開で見事でした!  それに、こちらのCafeも素敵でした!

Musee_7 その他、カーニュ・シュル・メールのグリマルディ城の屋上からの景色が抜群でした。雲が印象的!内部は地中海近代美術館になっていて、コート・ダジュールを愛した画家達の絵が展示されています!こちらへはバスも使わず、急な坂道をてくてく歩いていったため、かなりへとへとになっちゃいました(T_T)でも、この最高に気持ちがよい景色にであえたら、あー、来てよかった~!と思いましたよ!

Museedufy 今回は、時間の関係もあり、ニース美術館に行くことができず、Dufyの膨大なコレクションを見ることができず、残念でしたが、マントンのサン・ミシェル教会に立ち寄ったところ、教会の前の壁に描かれたDufy作サン・ミシェル教会の絵画に出会えたので感動でした・・・!(*^_^*)

Musee_8 パリでは、パリの中で一番好きな美術館、マルモッタン美術館にいきました(^^♪やっぱりこちらはお勧めです!(こちらも写真撮影不可です)

最近お越しいただくお客様の中に、MUSEE好きな方が大変多く、お話がはずんで嬉しい限りです。ラニオンの店内には、マチス美術館やマルモッタン美術館で購入したポスターが増えています♪お客様といろいろなお話ができることを楽しみにしています(*^_^*)

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2008年6月29日 (日)

NICEのBUS

Photo 私、コートダジュールを訪れるのは今回で3回目!行くたびに好きになる場所。コートダジュールの太陽、海、そして、人が明るくて優しい!料理も美味しい!そして、あのどくとくの開放感って、あの場所に行かないとなかなか味わえないんですよね。

いろいろお話したい事はいっぱいあるのですが、まずは、今回ちょっと感動してしまった、本当に便利なNICEのBUS事情について・・・・

私は何処に行ってもバスが大好きで、かなりのバス派!景色を見ながら、その土地の空気感を味わえることがたまらなく好き。特に、コートダジュールは、景色が最高です!

Bus 2008年からバスの値下げ(今の時節、値下げってすばらしい(*^_^*))があり、リーズナブルで本当に便利になりました。ニース空港で、まず、市内までのバスチケットを購入します。市内までの、4ユーロのチケットを購入すれば1日乗り放題チケットがくっついています。そして、何日間か滞在される方、7日間チケットというのが15ユーロで販売されています。これはとても便利でニースをうろうろするなら、乗り放題だし、Bus_3場所によっては少しくらいの遠出にもそのまま使用可な時があります。(詳しくは便利な路線図を入手しましょう!かなり、便利な路線図です!空港以外では長距離バスターミナル入手可)4日以上滞在される方なんかはこちらでも十分お得かもしれません。私たちは丁度7日間だったので、こちらを購入しました。 Bus_2

もちろん、1回ずつのニース市内のバス券もありますし、回数券もあります。こちらも2008年から値下げされ、(嬉しいですね(*^_^*))1回1ユーロ、回数券は10回で10ユーロです。バスのチケットに関しては街中のキオスク、Ligne d’Azurのオフィスやトラム停留所の自動販売機でも購入可です!

他には街と街をつなぐ県主催のバス(TAM)がなんと全て1ユーロ!Kicx2469 これはTicket azurといって、市バス・トラムBus_7トラムは市内1線しか通っていませんがなかなか便利です!2007年11月に開通!)への乗り換えが一度に限りOKなんです!ニース-マントン間や、ニース-グラース間など、どこでも片道1ユーロでいけるなんてすごいですよね!Kicx2410

こんな風に電光掲示板に記されますので、時間を要チェック!結構正確に出発しますので・・。 左の番号の乗り場に行きましょう!

Kicx2411 何度も申し上げますが、バスからの景色はいいし、気持ちがいい。(特にマントン-ニース間の景色は最高でした(^_-)-☆)ただ、ちょっと、込み合うことがあるので(混む時はすごいです・・(^_^;)かなり、時間がかかってしまいます・・が、そこはフランス気分で!)、もちろん、お急ぎの方は電車を使われることをお薦めしますが、本当にこの、バスの制度、最高でした(*^_^*)

Bus_6 BUSで注意が必要なのは夜遅くまで(21時くらいからはほとんど無い情況・・)運行してないことと、土日は本数がぐっと減ったり、運休バスが多いこと!特に日曜!まあ、基本的に日曜はみんなが休むぞ!精神の国ですから・・・時刻表はこまめに確認しましょう!

コートダジュールは気候も良いし、Bus良いレストランが沢山あります。それに、ニースには意外と、美味しいケーキ屋さんやパン屋さんなんかもあったりします。マルシェや蚤の市も楽しいです。ニースに滞在して、BUSや電車を使って、いろいろなレストランの食べ歩きもできます。逆にレストランにはいかずに、マルシェや、専門店、 スーパーなどで新鮮な野菜や食材を買って、ニースで生活するように過ごすのも楽しいと思います。なんと、レジに並んでいる写真のおばさんたち、前からお2人は私たちの買い物が少なかったので、順番をゆずってくれたんですよ(^^♪ニースの人ってほんとおおらかで優しいんだから~(*^_^*)

あらためて、とても、過ごしやすい街ニース!と実感しました!まだまだ、行き残した場所が沢山あります。また、ニースには是非、ゆっくり訪れたいとしみじみ思ったのでした(^_-)-☆今回、コートダジュールで訪れた場所、お薦めなどは又、追々、更新していきます!

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2008年6月20日 (金)

帰国いたしました(*^_^*)

長らくご迷惑をおかけいたしましたが、無事帰国いたしました。ありがとうございます。明日からの営業にむけ、時差ぼけを切り替えつつ、シェフは仕込み、私は店内模様替えなど、励んでおります。

今日は早速のご予約のお電話をいただきまして、ありがとうございます。2週間ぶりで、少し、緊張しました。でも、あー、お客様がまた来てくださるんだ・・・とジーンとした気持ちになり、明日から新たな気持ちでがんばろうと思いました。

今回のフランスはお伝えしたいことや発見が盛り沢山で、これから、記事にしていくのが楽しみです。

ニースに到着した夜、雨がふっていて、嫌な予感がしたのですが、次の日からはずっと、晴天続き!南仏らしい気持ちのよい気候でした。どうやら、私たちが到着した日の前くらいまでずっと雨が続いていたらしいのです。雨にあわず本当に幸いでした。

2008nice ニースからは、ヴァンス、マントン、カンヌ、グラースetc...バスでいろいろな街にでかけました。ニースはバスがとっても便利で、2008年から更にバスがお得になったみたいで、とてもラッキーでした。運転が嫌いな私たちにはレンタカーはありえないので、本当にバスが楽チンでした。この交通機関のことについては又後日詳しく報告いたします。

今回の旅でますますコートダジュールが好きになりました。絶対にまた、来たい場所!超お薦めです!特に旅行でいらっしゃるなんていうときはニース滞在はもってこいなのではないかしら・・・!よいレストランも多いですし(^^♪ニース報告楽しみにしていてください!

1週間のニース・・・海岸とお別れするのが辛すぎて、早起きして海岸をシェフと散歩してからニース空港へ!そして、大好きなパリです!

Photo パリは思ったよりも寒かったです・・・・スプリングコートの下には、ストールが絶対必要でした。南仏とのあまりの違いに驚いたくらい・・・南仏はタンクトップでOKで、サングラスは必需品でしたから!

使い慣れたカルトオランジュがNAVIGOになっていて、旅行者用のNAVIGOが、買える駅と買えない駅があったりして、スタッフもあいまいで・・(あー、フランスだ(T_T))最初、とても苦労しましたが、エコールミリテール駅でようやく旅行者用のNAVIGOをGET!これで、メトロ、バスはばっちり!こちらについても後日詳しく報告しますね!

この気温の差に私は少し、風邪っぽくなってしまいましたが、パリの街にいて、しんどいなんていってられません!朝から晩まで歩いて、バス乗って、とばしまくりで、シェフにも驚かれていました。私にとって、パリの街は歩いているだけで幸せなのです(*^_^*)

マルシェにも毎日行きましたし、いろいろレストランにも行きました。一つ一つについては今後のブログで報告していきます。ただ、今回しみじみ感じたこと・・・心に残るレストランっていうのは、本当におもてなしの気持ちが大切なんだな・・・ということです。もちろん、パン屋さんやお花屋さんにしたってそうです。どんなにはやっているお店だって、感動できるかというと、そうではなかったりもします。その中で、心に残るお店って限られてきます。

いろいろなレストランを訪れた中、やっぱり私たちはビストロよりもレストランが好きなんだな・・・と感じました。その中でも心に残ったレストランは数件でした。今でも忘れられないのがパリ16区にあるレストランのメートルドテルのあの笑顔、しぐさ、心配り。今までであった、サービス人の中でピカイチでした。3つ星レストランでも味わえなかったあのすばらしいサービス。16 彼の笑顔、しぐさは私の脳裏にばっちり、刻み込まれました。そして、お料理もソムリエのサービスもお店の雰囲気もすべて、心がこもっていました。1つ星レストランですが、常連のお客様が多い感じがしました。そんな中、私たち日本人に同じような暖かい態度でスタッフ全員が向かえいれてくれていることがジンジン通じてきたのです。あー・・・私たちが理想とするレストランってこういうレストランだ・・・としみじみ感じました。

フランスで感じた全てを再現するなんてことは、難しい事です。ただ、フランスで感動したこと、見てきたもの、それをうまく取り入れて、私たちらしいスタイルで再現できたら・・・また新たな夢に向かいながら、よりよきお店作りをしていきたい・・と思います。

長らくお休みさせていただきましたが、また、明日から宜しくお願いいたします。このブログの方も徐々に更新していきますので、どうぞ、お楽しみに!

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2008年6月 4日 (水)

シェフ36歳&明日からフランス(*^_^*)

今日はシェフ36歳のBirthday!Kicx2374 お客様からこんな可愛いハーブティ&お店のクッキーいただきました!このクッキー、めちゃくちゃ美味しいんです(*^_^*)フランスに行く前に・・・ということで、昼過ぎにはほとんど売切れてしまうくらい超人気のパン屋さん、ベッカライビオブロートの御夫妻が昨日、芦屋からはるばるお越しいただきました。感激です!ありがとうございます!

私も、恒例のバースデイケーキ、 今年も作りました2008  (^^♪よかった♪よかった♪お祝いパーティはフランスのレストランにて・・・

いよいよ、明日、フランスへ出発です。2週間強ご迷惑おかけします<m(__)m>

最初の1週間はニースを拠点にじっくりコートダジュールを味わいます。帰国後は夏になりますから、夏らしいお料理を沢山食べてくる予定です。後半はパリに1週間滞在。こちらも食べ歩きです。どちらも、アパルトマンでの滞在となりますから、レストランを周りつつ、現地のお惣菜を買ってみたり、お料理を作ってみたり、フランスならではの過ごし方をするつもりです。

どちらかというとレストラン派の私たちですが、今回は人気のビストロにもチャレンジてみるつもりです。本場の人気のビストロは素材も良いし、間違いなく美味しいのが嬉しいです。しかも、リーズナブルなのも嬉しいし!ただ、ボリュームがすごすぎることだけが、大食でない私たちの胃がどれだけ、がんばってくれるか・・・それがちょっと、心配<m(__)m>

今回のフランスでどんな新たな発見があるのか、ワクワクしています。

これもしたい、あれもしたい、と欲張りな私は忙しすぎる旅になってしまうのが、いつもの反省点。のんびり屋で大きな心の(?!)シェフを少しくらい見習って、フランスらしい良い研修&バカンスにしたいと思います。

帰国後、皆様にお会いできる日を楽しみに、たっぷりと、フランス風をもちかえってまいりますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。Kicx2270

帰国後の営業は6月21日(土)~となります。ご予約は20日(金)より お電話にて受け付けておりますのでよろしくお願いいたします。

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2008年5月31日 (土)

紫陽花といえば・・・

なんだか、梅雨っぽい、雨がちなお天気が続いています。爽やかな5月はあっという間に過ぎていき、明日から6月だなんて、うそみたいです。

6月といえば紫陽花が素敵ですね・・・

Kicx2367_2 Kicx2365Kicx2368 Kicx2366 自宅にもいろいろな種類の紫陽花が咲いてくれ、今週はLannionの店内は紫陽花づくしです。

P7130123

P7130112紫陽花といえばブルターニュでの日々を思い出してしまいます ・・・そういえば、最近、Lannion出身のフランス人の旅行者の方がこの店の看板をみて、「どうして、この店の名前はLannionなんですか?」って驚いて入ってこられることが!身分証明書までみせてくれて、出身がLannionだと説明してくれた男の子なんかもいました!そんな風に店に入ってこられることがオープンから数えると、5回くらい。そのうち、最近が3回。

私たちがLannionにいる時、(実際シェフが働いていたのはTrebeurdenでLannionからバスで40分のところです!)日本人って見たことなかったですから、彼らも京都にLannionって店があること、びっくりしたのでしょう!彼らも嬉しそうでしたし私たちも嬉しかったですね(*^_^*)

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2008年5月20日 (火)

Blue Mille-Feuille

ブルーがかったピンク色が大好きで、ついつい、そんな色の物を見ると洋服でも、口紅でも買ってしまう私です。そんなことをいうと、お店の色は私が決めた!のように思われますが、最後に決断したのはシェフですからあしからず・・・(笑)

Photo Photo_2 パリのマルシェ・・・こんな風に並んでいるお花が素敵で、ついつい写真に収めてしまいます。確か、これは、16区のマルシェだったはず。かなり、大きなマルシェで活気あったことは覚えています。ただ、2001年の話ですから・・・日曜日のマルシェの後は、のんびりと、美術館へ!

Dufy_2 この日はMusee d'art moderne de la ville de Paris(パリ市立近代美術Dufy館)へ!ここには、大好きなRaoul Dufyの絵が結構あって、お気に入り!ここにも大好きな薔薇の絵が!印象派の絵も大好きですが、Dufyの絵画は元気が出る感じがして、好きです。どこでもかしこでもいくつも展示されていないから、Dufyの絵に出合えると、やったー!(^^)!という気持ちで、しばらくその絵の前に釘付けになってしまうほどなんです(^^♪南フランスにはDufyの絵に出合えることが多くて、嬉しい(*^_^*)今回もじっくり観て来ます!

自宅で育てていた、ラナンキュラスやアネモネもそろそろ終期。今年は大活躍してくれました。先日、可愛い薔薇を求めて久しぶりにSAKURAさんへ!あー、みつけた!こんな可愛いブルーピンクの薔薇!Kicx2364 なんと名前はBlue Mille-Feuille(ブルーミルフイユ)!名前まで可愛い!こんな大輪の薔薇を一輪、ベルナルドの薔薇の一輪挿しにいけるのが最高に好き!やっぱり、大好きなブルー(ベビー)ピンク!

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2008年5月14日 (水)

今年もフランスへ

5月11日は母の日。当日を含め、その前後にお母様とご一緒にご来店いただいたお客様が多数いらっしゃいました。ご家族でという方もいらっしゃれば、娘さんとお二人でという方も多く、とても微笑ましい光景でした。お母様のお幸せそうなご様子を拝見していると、こちらまで幸せな気持ちにさせていただきました。お母様への感謝の気持ちのお食事を当店でお過ごしいただけたこと、本当に嬉しく思います。ありがとうございます!

Kicx2361写真は、シェフの母の絵の新作です。ラニオンのピンクを意識してくれたのか、ピンクと茶色ベースの絵。椅子の感じがとっても素敵で気に入っています。

そして、毎年フランス行ける事は私たちの目標。どうやったら、よりフランスを感じていただけるお店になるか、、、いつも考えています。自分達もフランスが大好きですが、お客様もヨーロッパ、特にフランスが大好きな方が大変、多いのです。お客様と実際お話させていただくのは私ですが、本当によくフランスのお話をします。フランス旅行が大好きな方、そして、未だ行ったことのないフランスに憧れをもっていらっしゃる方・・・どういった形でも、ラニオンにお越しいただいて、フランスに行きたくなった・・・と思っていただけると、私はとっても幸せです。

PhotoHPではお知らせしましたが、今年もフランスの風を取り入れに、刺激を受けに6月長期連休をいただきまして、フランス研修旅行に行かせていただきます。フランスに行く時は必ずシェフも私も楽しむことはもちろん、自分の中で何を見て何を学んで何を吸収できるか・・みたいな目標があるんです。フランスに行くことで、お店を良くして行きたい、お客様に喜んでいただけることをしたい!という気持ちでいっぱいですから(*^_^*)

今年はレストラン、ビストロなどいろいろな形のお店に予約をいれています。出来るだけ、いろんな物を食べて、いろんなジャンルのサーヴィスも見てこようと思っています。(胃薬は必需品(^_^;))

去年は、どこの地方に行くか、ぎりぎりまで悩み、結局リヨンとブルゴーニュになりましたが、今年は去年最後まで迷いに迷った大好きなPhoto_2南仏(コートダジュール)を周ることにしました。!これから夏に向かいますから、南仏のお料理をいろいろ食べたい!ということでこの時期の南仏に決めました。シェフがお世話になったカンヌのレストランにも訪れる予定です。南仏は雑貨や小物類も可愛いので、店内の小物達も新しく増えるといいなと思っています。基本的にはニースを拠点にコートダジュールの各地を周り、最後はお決まりのパリに滞在する予定です。 

パリとはまた違った南仏の元気なマルシェや、蚤の市の様子なんかもお伝えできたら・・・と今年もがっつり、デジカメに収めてくるつもりです。帰国後、このブログでもいろいろな情報をお伝えできるのも楽しみですし、ご来店いただいた際にいろいろなお話をさせてもらえたらな・・と帰国後の事も楽しみです。

今年も又、こんなに長期の連休をさせていただくにもかかわらず、お客様には大変ご好意のあるお言葉をいただいたり、出発前にということで多数御来店いただいていること、そして、6月21日以降のご予約等も早々といただいているお客様もいらっしゃいまして、感謝の気持ちでいっぱいでございます。

このフランス研修旅行によって、今年もフランスの風をたっぷりと、とりいれて来ることができたら・・と強く思っております。そして、また、次の目標の来年のフランスに向かって楽しく働かせていただきたいと思っていますのでどうぞ、よろしくお願い致します。

お電話でのご予約、お問い合わせは最終6月4日(水)夕方まで、その後は6月20日(金)(営業は21日(土)からです)となりますので、よろしくお願い致します。

なお、誠に勝手ながらメールでのご予約はこの期間(6月4日(水)~19日(木))はお受けできませんのでご了承くださいませ。

ここで、御薦めの旅行会社について・・・去年、いろいろな旅行会社に電話をしてもエールフランスの航空券がとれなくて、困っていた時、たまたま電話で出会ったのがマップツアーの関西予約センター(06-6345-1166)のMさん。敏速丁寧な対応には本当に感激しましたし、無事、一番良い方法で旅することができました。航空券しかお願いしていないのに、現地のいろいろな情報や私が知りたい細かなことなども全て親切に教えてくださいました。もう、フランスに行く時は絶対彼女にお願いしたいと去年、心に決めたのです。もちろん、今年も彼女にお願いしました!

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2008年5月 4日 (日)

スズラン

一番清々しい5月になりました。コートもいらず、日によっては半そでのまま過ごせることも多々・・最近は少し暑すぎる気もしますが、とにかく、日本の5月って好きです(*^_^*)もちろん、フランスの5月も気持ちが良いです!そして、フランスでも休日が多いのでみんながバカンスモードでウキウキ!(フランス人はバカンスの話になると、とまりません!)

労働者の権利が強く守られるフランスでは、もちろん5月1日のメーデーは祝日とされています。一部のサービス業を除き多くの企業が休業するのです。そして、この日は身近な方にスズランを贈る日でもあります。相手の幸せを願って贈るということで、相手は誰でもいいそうです。家族であったり、友人であったり。自宅に飾るという方も多いのです。なので、この日の1週間ほど前から、花屋やスーパーに、当日には路上に、スズランの花が並べて売られています。パリっぽい・・・本当に素敵・・・・!(^^)!

Photo私が昔研修でお世話になったパティスリーでも5月にはこんな可愛いショコラのガトーをシェフが作られていました!可愛いでしょう!スズランももちろん可愛いですが、ショコラの植木鉢を作られる技術なんかは本当にすばらしかった・・・さすがでした。

Kicx2351家に大好きなスズランが咲いたので、お店にも少しかざっています。スズランの花って、たまらなく可愛い・・・と私は思います。そして、スズランの季節になると、パリの事をまた、考えてしまいます。お客様の中に、このスズランを見られて、「5月のパリみたいですね!」って!気づいてくださった方が、いらっしゃいました!感激(*^_^*)嬉しかったでーす(^^♪

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