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2012年1月31日 (火)

「ぶり」が、嬉しい(*^_^*)

寒い寒い日が続きます。最近は、3年ぶり、1年ぶり、半年ぶり、3ヶ月ぶり、1ヶ月ぶり、という感じで、「ぶり」という嬉しい響きのお客様がぞくぞくとお越しいただき、嬉しいです。お越しいただいたことのあるお客様に、また、ラニオンで食事をしたいと思っていただき、足を運んでいただける事が、私達にとって、何よりの喜びです。不思議な事に、なんとなく、このお客様、どうされてるかなー・・・と、ふと考えた時などに、偶然ご予約のお電話をいただく事が、非常に多く、「通じ合ってしまった!(^^)!」と驚くことが多い私。常にあらゆるお客様の事を考えていると良いかもしれませんね!(^^)!

Dsc02700Dsc02698  そうそう、ぶりといえば、先日、久しぶりに嬉しい友人がランチに来てくれました。もう、すーっかり、不動の人気店、奈良吉野、六田駅近くにあります「パティスリー ラ・ペシュ」のシェフ、平野 大さんです。大さんとの出会いは、2001年、パリの「アルノーラエール(当時は「ペシュ・ミニヨン」)」厨房にて。私のパリ、パティスリー研修、初体験の際、非常にお世話になった人です。

彼は、超実力派!美味しいお菓子、つくらはりますよ~!!私は、お世話になった方や、お祝いの時など、大さんにお薦めの詰め合わせをお願いして送ってもらうこともしばしば。当店のお客様の中にもファンが多く、「こんなにマカロンって美味しかったの???」というお声はよく耳にします。場所的に、かなり、行き難い場所だというのに、全国各地からお客様が絶えない感じですね。昨年の年末から、今年の年始にかけては、作っても、作っても追いつかないくらいの売れ行きだったとのこと!!!!さすがー!!友人のそういう話を聞くと嬉しいですね。

大さんから、お土産に、ラ・ペシュのお菓子沢山いただきました~。Dsc02683 Dsc02684     Dsc02687 マカロンに目がない私。嬉しすぎー♪他のお菓子も美味しかった~★★★!幸せになれる「ラ・ペシュ」のお菓子たち。ちょーっと遠いですが、お薦めのパティスリーです。

Dsc02697 Dsc02696  Dsc02694 Dsc02695お花は珍しく黄色モードです。黄色いお花は、いろんな色とあわせるよりも、黄色系ばかりで集めた方がなんとなく好きですね。

さて、フランス旅行記は、いよいよ、アランシャペルのディナーです。Kicx9411     ゆったりとした席。シンプルでセンスの良い位置皿。つめれば、何組も入れられるスペースに、贅沢にゆったりと、テーブルが置かれています。お花や、絵、全てが素敵★★★

Kicx9414Kicx9421まずは、アペリティフにシャンパーニュをいただきます。グジェールがおかれます。バターも可愛いお花の模様に模られています。

気持ちが高ぶりますね~。デギスタシオンにしようか、ア・ラ・カルトにしようか・・・。迷った挙句、今日は、本当に食べたいものだけをしっかりといただこうという事に決まり!!ア・ラ・カルトでオードブル、メインをそれぞれ注文する事にしました。ア・ラ・カルトの中には、アラン・シャペル氏の息子さんに代替わりされ、新しくなったメニューと、シェフが亡くなられた後、2つ星を守ってこられたフィリップ・ジュシー氏の昔ながらのメニューがありました。

Kicx9419まずは、アミューズ。シンプルなのに、凝縮された美味しさ。下には、甲殻類のコンソメが入っており、上にはウイキョウのクリームにウイキョウのソース。こういう組み合わせって、フランスを感じますね~。。。

Photo 前菜です。シェフが選んだのは、昔ながらのメニューの中から、ウサギを4時間柔らかく煮込んだ冷製にローズマリーの風味のコンソメジュレをあわせた御料理。素敵なお皿との調和がアランシャペルらしく、目にも舌にも非常に美味しい一皿。

Kicx9426私が選んだ前菜は、ラングスティーヌを使った御料理です。フランスに来たら絶対に食べたくなるラングスティーヌ。「Chaud et froid de langoustines」温かいのは、ピスタチオを衣に纏わせた、絶妙のキュイ。冷たい方はラングスティーヌのビスクです。そして、大好物のジロール茸(オーヴェルニュ地方産)が添えられています。

一皿が何と丁寧に美しく、美味しく作られていることでしょう!!!Kicx9424  いただいてしまうのがもったいない・・・。時間をかけて、ブルゴーニュの赤ワインをあわせ、ゆっくり味わっていただきました!(^^)!

周りのお客様も素敵な方ばかり(*^_^*)時間よ止まれ~!!という気分です。フランスの好きなレストランで過ごす時間というのは、料理、サーヴィス、ワイン、空気感、全てのトータルが不思議なほど、気持ちを高めてくれる、素晴らしい時間なのです。この空気に触れる事は、シェフも、私も、人生における宝物と言っても過言ではありませんね。

次回は、メインディッシュをご紹介しましょう(^_-)-☆

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