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2015年7月28日 (火)

お盆は通常通り営業します!

間もなく、8月。ラニオンは、お盆も通常どおりの営業となります。お盆の合わせ、ご予約が最近、多いですね。お盆の時期は、ご家族連れのお客様も多くなりますので、毎年、込み合う日が多くなります。ご予定決まられましたら、是非、お早めにご予約ください!お電話、お待ちしております。

それにしても、毎日、暑いですね。京都の夏は慣れているといっても、こたえます。暑い夏でも、美味しく、するりと召し上がっていただけるお料理を!と、シェフも日々、考えております。

Image_2こちらは、最近お出ししているアミューズ。お魚のリエットのカナッペです。豚のリエットは良くありますが、こちらは、さっぱりしていて、夏向き!今回のフランス旅行で、お魚のリエットも美味しいなーと感じ、早速、ラニオンでも。シャンパーニュ、ビール、ワインにピッタリ!私も大好きなリエットです!

Image_8定番人気のヴィシソワーズも喜んでいただいております。

Image_5こちらは、長野県安曇野の摘みたて無農薬ブルーベリー!Image甘くて美味しいブルーベリーはシンプルにコンポートにして、そのジュレや美味しい自家製ソルベをたっぷり合わせた、清涼感溢れる短期間限定デザート!

Image_6太陽の恵みをたっぷりの無農薬の露地物のトマト。この季節のトマトは最高ですね。この時期ならではの凝縮した味を自家製のドライトマトに。前菜やメインのアクセントに大活躍です。

Image_2さて、2001年のフランス時代から仲良くさせてもらっている奈良吉野の人気店「La Peche」さん。久しぶりに、彼の焼き菓子をいただきましたが、やはり、美味しいなーー。シェフの優しさ、人柄が全面にでている安定の美味しさ。もっと、近かったら、頻繁に買いにいくのにな。大切な方へのプレゼントは、平野シェフに直接お願いして、「La Peche」の焼き菓子詰め合わせを送っていただく事が多いですね。モンブランが、驚異の人気ですが、他の生菓子、マカロン、焼き菓子、ヴィエノワズリー、何をいただいて美味しいのですよ。友達のお店だからというのではなく、本当にお奨めのパティスリーです。少し遠いですが、行く価値ありのお店!(タクシーを乗りつけてこられるお客様も多いのですよ!!)

~フランス旅行記続き~

今回の旅行で、、楽しみにしていたパティスリー''Bigot''。100年の歴史のある老舗中の老舗です。ロワール地方では、1ヶ所だけお城の見学に行こうと思っていました。実際、見学したのは、シュノンソー城。でも、''Bigot''のある、アンボワーズにはどうしても行きたかった!朝からどれだけわくわくしてたことか!!

アンボワーズに到着。Dsc02395わかりやすい場所に目的の''Bigot''はありました。バターの良い香りが店の外から香ってきます。まさに、美味しいお店の香りなのです。今思い出しても、うっとりするような良い香りでした。

いろいろ、買って帰りたいけれど、本日は初日。ショコラは溶けてしまうし、焼き菓子だって、日持ちはしない。そのひと時を楽しむお菓子をカフェと共にいただきました。美味しそうなケーキがズラリとならんでいます。

Dsc02397こちらは、郷土菓子「ヌガー・ドゥ・トゥール」。パート・シュクレというタルト生地に角切のフルーツのコンフィと杏のコンフィチュールを敷き、アーモンドプードル・砂糖・卵白で出来た生地を入れ、たっぷりの粉糖を振って焼いたタルトで、トゥールのスペシャリテです。
Dsc02399その他、フランス伝統菓子がずらり。ミル・フイユ、ピュイ・ダムール、フラン、etc...

Dsc02400コンベルサシオン、フォンダン・ショコラ、アマンディーヌetc...Dsc02401Dsc02402ショコラや焼き菓子もいろいろ・・・

あー、、、どれも食べたい~。いろいろ、迷ったあげく、今回は、こちらのガトーたちに。
Dsc02407アンボワーズ城が眺められるテラス席にて。

Dsc02405バターの良い香りにつられ、クロワッサンも~。あー、美味しい~。フランスの味!!!

Dsc02408アマンディーヌ。中には、フランボワーズのコンフィチュールが入っており、Dsc02412香り良いクレーム・ダマンドとのバランスが絶妙です。


Dsc02411_2カフェのガトーもしっかりとアンビベされた生地にねっとりとしたカフェのムース、お酒も効いていて、大人の味。幸せ~~!

どれもフランス菓子の醍醐味が感じられる素材を生かした素晴らしい美味しさ。きっちりとしたお仕事の中に、素朴加減が良い感じ。こういうパティスリーが一番好き!シェフもこういうお菓子屋さんに出会うと、いろいろインスピレーションが湧いて、勉強になると喜んでくれるから私も嬉しい!

そして、感動的な美味しさだったのが、こちら、Dsc02403シャルロット・オ・ショコラ・ポワール。伝統的なフランス菓子、シャルロット。こちらのビスキュイ生地のおいしさといったら、日本出会ったことがないような・・・さくっと、ふわっと・・・忘れられない食感です。この、フランスの乾燥した気候だからこそ味わえるお菓子だと思いました。そして、中の洋梨のムースといい、ショコラのムースといい、良い感じの口どけで、全体のバランスが最高で、シャルロットをここまで美味しいと思ったのは初めてでした。

感動的なガトーたち。パリに美しいパティスリーは数多くあれど、なかなか、こういう感動ってないのです。材料がよい、フランスの伝統菓子をきちんと作られている、お店の皆さんが誇りを持って製造販売しておられる、いろんな意味での絶対的な安心感の素晴らしいパティスリー。あー、、、本当に来てよかった。また、絶対来たい!!!強く思ったのでした。

ちょうど、こちらのオーナーマダムのクリスティーヌ・マゾンさんがいらっしゃいました。神戸にお店があるフィリップ・ビゴさんとは従妹関係のようです。ですから、彼女は、とっても、親日家。

''D'où venez-vous?''どこから来られたのですか?

-''Je viens du Japon''日本から来ました。

''Tokyo?''東京ですか?

-''Non, je viens de Kyoto''いえ、京都からです。

と言った瞬間、上機嫌のマダム。極上の笑顔でおもてなししてくださいました。もし、ロワール地方の古城めぐりなど、いらっしゃる方で、フランス菓子に興味のある方、是非、アンボワーズに立ち寄られ、こちらの、パティスリーに行ってみてください!きっと、満足されると思います!あーーー、思い出しただけでも、今すぐに飛んでいきたい~(@^^)/~~~

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